この度は様々な形でご支援ご支持をいただき
誠にありがとうございました。
予想を遥かに上回るご支援をいただき、目標額2000%以上を達成することができました!!!本当にありがとうございました。
クリスマスプレゼントにします!や、自分とお友達・実家と分けて使います!など、皆様それぞれの使い方を想像してくださっていることや、そういったことを直接伺えることが私たち窯元にとって大変嬉しいことです。
サポーターの皆様へいち早くお届けするべく社内ではかたむけてねこ茶碗の製造を毎日コツコツ行なっています。
本日は施釉と窯詰め。釉薬とはガラス質等の原料と水を混ぜたもので、素焼生地を釉薬に潜らせて器本体に原料をまとわせます。その釉薬に潜らせる約3秒間に技術的なポイントがいくつもあって、簡単そうに見える施釉も熟練の技が詰まっています。
釉薬の艶あり・マット質といった種類や色によって手の角度や潜らせる時間を微調整していて焼き上がりにも大きく影響してくるので、安定して器をお届けできるよう竹堂園では長年施釉を行なっている職人が担当しております。
皆様に楽しんで使っていただけるよう製造もそれぞれの部署が丁寧に作ることを一層心がけていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!